こんにちは、ひまれいかです。
今回は、「人はどのように生きるべきなのか?」ということについて語りたいと思います。
生き方なんて、十人十色・三者三様…etc 5億人いれば5億通りの生き方があり同じ人生をおくることはありません。
その中で、最低限達成しておけたら幸せであろうポイントについて考えて行きたいと思います。
<参考記事>
生きる目的を見つける。
最終目的はやはりこれに尽きます。
恐らく、多くの人たちが自分の中の本当の生きる意味知らず人生を終えるでしょう。
もしかしたら、床に伏したときにあんなことやりたかったこんなことがやりたかったと後悔しか残らない人生になっているかもしれません。
アマゾンで見れますが、この映画は結構おすすめです。
人生に遅すぎるっていうことはありません、最近ではリカレント教育という単語もニュースなどで耳にするようにはなってきました。
目的がないと結局はやるべきこと(やりたいこと)が見つからずただ単に無駄な時間を過ごすだけです。
ただ単に物事を経験するだけでなく、それを通じて何を得たかをしっかりとメモ帳なりでアウトプットすることでダラダラ聞くだけだった講義等も、理解するために聞く講義となり身につきます。
生きる目的を見つけることが、一番の近道だと思います。
これも私のオススメ映画です。
お金の問題をなくす
日本は資本主義社会の国です。お金が無くては生きていくことができないので、
お金に対するIQとEQと高める必要があります。
最低限生きるために必要なベースラインを決め、その中で本当に必要なものにのみ投資・消費をしていくことが重要です。
お金を「稼ぐ」・「使う」・「守る」・「増やす」知識をしっかりと身につける必要があります。
ギャンブルに入り浸ったり、株やFXで有り金をすべて溶かしてしまうのはこのお金のIQが足りないからです。
また、風俗やブランド品等の一時の衝動で多額のお金を無意味に使ってしまうのは理性的な金の使い方をするお金のEQが足りないからです。
しっかりと知性的に且つ感性的に使えるように慣れれば、お金に対する悩みはなくなるでしょう。
本当に大事な人の近くにいる
あなたの周りに本当に大切だと思える人はいますか?
友人・知人・家族といった周りの人間を大切にしていますか?
SNS上だけでも数千人単位という人がおり、世界中には70億人の人がおり全員が全員アナタのことを慕っているわけでもありません。
今後の人生でその全員と出会うことも有り得ません。
まだ見ぬ人との関わりよりも、より近くにいる自分の家族や恋人や友達を大切にすることでより充実した人生を送ることができるでしょう。
関わる時間も長いので、一緒に居てストレスを感じるようであれば疎遠にするのも大いに有りです。
家族の場合だとかなり厄介かもしれませんが、和解ができるならなるべくして本当に無理そうであれば縁を切るなり関わりを持たないようにすることで人間関係のストレスが軽減されるでしょう。
自分の周りには本当に自分を大切にしてくれる人たちだけで固めることが、人生の成功と言えるでしょう。
そして、最後は愛してくれてる人や子供に囲まれて余命を全うするだけです。
自分の人生をすごす
あなたの人生は、あなたのものであって会社や学校等の他人のものではありません。
宿題とかそうですが、義務感で「やらされる」と主体的に「やろう」とでは天と地ほど疲れも学習効果も違います。
ほとんどの人が自分の生きる意味を見いだせないのは、やはり会社からミッションを与えられるだけで自分のミッション(使命)を見つける時間がないからです。
あなたの生きる意味は、本人でないとみつけることはできません。教科書や研究論文にも正解となるような人生の生き方なんて書いてありません。
見つけるのは自分であって、正解も不正解もありません。少なからず、今の人生がつまらないなあと思っているのであれば、生きる意味を見いだせていないでしょう。
やりたいことを書き出してみて実際に経験することで、何が大切なのかをしっかりと把握するのもオススメです。
まとめ
アナタは楽しい人生を送っていますか?
やっていることがルーティン化してしまい、なんも面白みがないまま惰性で生きているなんてことしていませんか?
人生は一度きりです、結婚などをしていても最低限の生活資金を稼げばあとは好きなことができます。(独身ならもっと楽)
日々なにかしら目的を持って生きていくことで、思考停止人間にならずにつまらない人生をおくることはなくなるでしょう。
人生楽しんだ者が勝ち。
自分らしく本当に愛されながら生きることが、生きる意味なのではないでしょうか?