幸せになるのに必要な「幸せの四要素」

こんにちは、ひまれいかです。

今回のテーマは「生活していく上で、何をもって幸せとするのか？」ということについて考えていきたいと思います。

生活していく中で、この要素だけは欠けてはいけない（ないと困るなあ）と思ったことについて述べていきます。

お金

日々の食料や住むところといった、生活するのにも困るぐらいお金がないと幸せではないですよね？

日本は「資本主義」の社会です。資産をいっぱい持っている金持ちの人はやりたいことをなんでもでき、貧乏人は我慢・我慢の連続です。

今パッと思いついたことでも、こんなにいっぱいあります。

しかも、金を使うことでさらにお金が入ってくるような事例もありますので、「富めるものはどんどん富み、持たざる者はどんどん持たざる」という格差が進んでいきます。

お金はいっぱいありすぎても困るものではないです。逆にいろんなことにチャレンジができるので多いに越したことはないかと思いますね。

生きる意味

ただただ、食っちゃ寝ばかりの生活をしていても幸せではないですよね？

これはかなり哲学的な世界になるので、簡単に言えるようなものではないです。

しかし、生きる意味までとはいかなてくも、頑張る目標を定めて生活をすることはある意味、生きる目的なのではないでしょうか？

私の前回の記事のように「やりたいことリスト」にまとめてみてはいかがでしょうか？

やりたいことリスト100（2018年7月暫定版） 具体的な目標を定めることこそ、成功への近道・。・ｂ あなたの将来なりたい職業・やりたいことはなんですか？ 具体的に、目標を定め...

案外、自分が本当にやりたいってことを捻り出すのは難しいですよｗ

実際に、書き出したら次にどのようにしたら達成できるか考えながら行動すると1日の無駄な時間を減らすことができるようになります。

人間関係

いくらお金があってもor生きる目的があっても、周りから憎まれて村八分状態だと幸せではないですよね？

人間関係の中には「恋愛」もはいります。

いくら恋人がいても、その人があなたのことをATMとしか思っていないかもしれません。（アイドルにお菓子をあげたり、配信者にPS4を貢いだりetc…）

それでも幸せなら、まあいいですが・・・。（長続きはしないです。）

生きていく上で完全に人間関係を断つことは難しいので、まずは「嫌いな人」と距離を離すことから始めてみてはいかがでしょうか？

その人が親の場合は、土下座して一人暮らしを始めて見るとかいろんな対処方法があります。

その人が会社の上司の場合は、あまりにもやばかったらカウンセリングや相談室にいって部署を変えてもらうようにしてもらう等こちらもいろんな対象方法があります。

やっぱり、生活して上で一番しんどいのが「人間関係」ですからね。

健康

最後に、以上の３つがあっても、寿命があと1年とか五体不満足の状態だと幸せではないですよね？

金持ちになるほど、健康に気を使う人が増えてくるのは最低限の生きていく水準をみたしたので、次の段階の「健康」に入っているからです。（与沢さんとか堀江さんとかみたらわかりますが、ダイエットして自撮り写真を見せつけてますよね？）

そのようすからも、「健康」は幸せになるのに必要な要素だと思い加えました。

まず、健康とは次のように定義されています。

健康とは、完全な 肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 到達しうる最高基準の健康を享有することは、人種、宗教、政治的信念又は経済的若しくは社会的条件の差別なしに万人の有する基本的権利の一つである

世界保健機関（WHO）憲章 | 公益社団法人 日本WHO協会

要するに、肉体的な病気だけじゃなくて、精神的な病気を患っていたらそれは健康ではないということです。

ブラック企業に勤めて、精神的疲労を蓄積してもなんのメリットもありません。生きるためにお金も必要ですが、そもそも健康体であればいくらでもお金を稼ぐチャンスはあります。

なので、精神的ストレスが大きい職場の人は転職や起業等を視野に入れてみてはいかがでしょうか？

まとめ

私が考える幸せになる要素は以下の通りです。

この4つをしっかりと満足できたら、楽しい人生がおくれますよ。（この４つの要素は必要条件です。）

しかし、難しいですけどね（笑）