やべえ、今月あと2万しかねえ。
・。・;
こんにちは、ひまれいかです。
そこの人、いつもお金について困ってませんかね?
少なからず私の周りの人は9割がたはお金がないお金がないを連呼しまくってるような人たちばかりですw
学生の場合は、学業が優先なのでバイトといった仕事をして給料を得ないといけませんが如何せん仕事ばかりもしていられませんよね?
ここでは、金銭面で気をつけてほしいことについて考えていきたい思います。
収入を把握する。
第一にやはり、毎月いくらはいってくるかをしっかりと記録しておくことが大事です。
会社員ならほぼ会社に任せっきりかもしれませんが、学生なら時間給なのでおおよその目処はつけやすいと思います。
大きな金額をバイトで稼ぐのは難しいですが、とりあえず毎月いくら入ってくるかを把握してください。
これに関してはやってる人は結構いそうですかね?
支出を把握する
次に重要なのが、「支出を把握する」ことです。
これが当たり前のようで案外難しい、突発的な衝動にかられていらないものをあたかも欲しいものだと思いこんで買ってしまう。いわゆる、衝動買いをやりすぎて支出が楽しいことになること間違いなしw
そういう人こそ、一日の買い物費(食費・衣類等)を「1500円以内」や「今月の雑費は20000円まで」といったように具体的な数字で管理するようにしましょう。(無理のない金額で確実に達成していきましょう。)
とくに、固定費の把握が大事で「通信費」・「電気代」の部分が一番削りやすいとおもいます。
携帯電話なら格安SIMにするだけで月2・3000円/台で使えることもできます。(キャリアスマホだと大体1万円はくだらないとおもいます。)それだけで、年間10万近い金額が節約できます。
また、「電気代」についてはエアコンをなるべく使わないようにする、設定温度に気をつけることで月数千円単位は変わってくるので、無理のない範囲で節約していきましょう。
(収入)>(支出)になるようにする。
先程述べた、「収入」・「支出」の把握ができたら。今度は、この2つを比較して収入が多くなるようにできれば、それだけで貯金ができているということになります。
支出を固定することで、安定した貯金がしやすくなり突発的な出費にも対応ができます。(ただし、無駄な飲み会やカッコいい・可愛いだけの服といった浪費につかっちゃだめですよ・・・w)
まとめると、以上な感じになりますね。本当に生活する上で足りない分は親御さんや奨学金制度を使うなりして補填するしかないですが・・・w
とりあえず、「支出」を減らすことに専念することをおすすめします。
まとめ
自分の「収入」と「支出」を把握する。
「収入」>「支出」にする
お金がないと言ってる人ほど、ほんとに無駄な支出が多いです。入る方を大きくするのは難しいですが、出ていく側を減らすことはしっかりと認識を持てば案外楽にできます。
自分の中でほんとうに必要なものだけに金を使うという考え方を身に着けた上で、お金にある程度の余裕が出てきた時点でやっと嗜好品などに手を出していくようにしたほうがいいです。(といっても、これができる人間はほぼいないでしょうが・。;)
簡単なようで非常に難しい問題なので、貧乏で悩んでいる人はがんばって支出を減らしてください・。・b
支出の把握は意外と難しいので家計簿アプリを使うといいですよ
家計簿マネーフォワードというアプリを使いましょう
なんとタダです笑
ビッグデータによると1年間で日本中でたまる不要品の時価総額は6兆円規模
そのうち中古市場に出回るのは2兆円規模なので、断捨離に励みましょう。
貧乏人の家=不要品に溢れている
コレは鉄板
私も実際にマネフォ使ってます・。・
アレいいですよね、無料で使えてしっかりと「収入」と「支出」を管理できる・。・b
本当に私の家族もそうなのですが、資産価値のないもの(ガラクタ)を集めて結局家がゴミ屋敷になるんですよね・。;