こんにちは、ひまれいかです。
「20代でヒマニートになれるのか?」という問題をどう解決できるかについて語りたいと思います。
支出を極限まで減らす
収入がいくらあっても安定していなければ資本家には一生なることはできません。
社畜という、安定してキャッシュフローが作り出せるのは最強の安定性かもしれませんが「麻薬」です。
労働でストレスを溜めて、稼いだお金をすべてストレスの発散のために浪費すると一生ラットレースから抜け出すことはできません。
今回、大事なのは「支出を極限まで減らす」ということです。
具体的に掘り下げると、「固定費」を少なくすればするほどヒマニートになる道がはっきり見えてきます。
【具体的な固定費】
・家賃
・ライフライン(電気・ガス・水道・灯油等)
・通信費(ネット・電話料金・端末費)
・保険(生命・医療・介護等)
固定費を限りなく少なくすることで、ライスワークとして稼ぐ金額が少なくて済みます。
極論を言えば、年間の固定費が100万程度のひとであれば月に8万程度、1日1万円のバイトを月に8日こなせば、世間体をきにしなければ生活できるということです。
個人的には、「家賃」・「通信費」が一番削れる項目なので絢爛な生活を所望しないのであれば、自分の許せる範囲でダウングレードしてみましょう!!!
労働所得以外の収入を作り出す
ヒマニートを目指すとなると、「労働所得」をほぼ0にする必要がでてきます。
そうなると生活ができなくなるので、別の収入源が必要となりますよね?
そこで重要となるのが、「事業所得」と「権利所得」です。
といっても、どちらの所得も一朝一夕で形成できるようなものではないのが非常に厄介です。
まず、「事業所得」については、会社員として安定の収入とは違って軌道に乗るまではかなり不安定な収入源です。
安全策を取るのであれば、社畜をやりながら副業として「事業所得」を形成し、自分のビジネスが軌道に乗ったらバイバイ社畜するというのが私のオススメです。
次に、「権利所得」については、動産・不動産も利回りは高々10%ぐらいしかいきません。(プロはしらんw)
つまり、年間100万の不労所得を作るには1000万円の元手が必要となるということです。
大手や外資系の高給取りであれば苦労せずに貯められるかもしれませんが、普通のサラリーマンが数千万円もの大金を貯めるのは至難の業です。
個人的には、積立投資をすることで雪だるま式に投資金額を増やしていくことで数年単位にはなりますが、「金のなる木」を育成していくことを私はオススメします。
スキルや人間関係等の無形資産の構築
いちばん大切なのはやはり、目に見えない「無形資産の構築」です。
会社をやめるとなると、後ろ盾となるのは己自身もしくは会社をやめても付き合いが継続するような真の友のみです。
今はSNSなどの情報ツールが発達しており、すぐ近くに仲間がいなくてもネットを通じて情報交換や悩み相談(ストレス発散(笑))などができてしまいます。
みなさんは、「つるみの法則」という言葉をご存知ですか?法則自体は聞いたことがなくても、「身の回りの人が自分を形成する。」と説明したら聞いたことがある人は多いはず。
「朱に交われば赤くなる」という言葉があるように、良い人間関係を構築すればするほど成功に近づけるし、逆もまたしかりです。
スキルを磨くことでより高みの存在の人たちと関わりをもてる可能性はぐっと上がります。
逆に、何もせずに旧態依然であればどんどん落ちぶれていくだけです。
いずれにせよ、何もしないよりは何かアクションを起こすことで違った可能性を見いだせるかもしれません。
そういったことを若いうちからできる人は、やはり成功者として名を轟かせたりしていますしね。
まとめ
・支出減らせ
・事業か権利所得作れ
・自分を磨け
この3つさえできていれば、20代でも独立はできます。
言葉としてはかなりあっさりしてますが、これらがかなり大変なのは事実です。
ヒマニートを達成することで得られるものを考えると、屁でもないかもしれませんがね(笑)
いずれにせよ、一歩一歩確実に進んでいけば20代でなくても絶対にヒマニートにはなれる方法です。
千里の道も一歩からなの・。・b