お前、うぜぇな。
あなたのほうが、やばいですね☆
こんにちは、ひまれいかです。
あなたの周りに「やけに口が悪い」人はいませんか?
「口が悪い」と言われる人たちの特徴について、考えていきたいと思います。
負けず嫌い・気が強い
口が悪い人は他の人に比べて、「負けず嫌いで気が強い」感じがとてもします。
強い口調で話すことで、他者を威嚇し強く見せようとしているように感じます。しかし、実際は張り子の虎っぽい人が多いかも。
本当の自分が弱いことを知っているからこそ、虚勢をはって周りに知られないようにしている感じがします。
また、虚勢もいきすぎると「どうせ周りの人に評価なんてされないだろ。なら、好き勝手暴れてやる。」という傍若無人に振る舞う最悪なタイプに進化します。
まったく生産性のない嫌がらせをして楽しんでいるタイプはこういう人が多いです。(まじで理解に苦しむ生命体です・・・。)
育った環境が悪い
言葉使いに関しては子供時代からの教育が大きく関わってきます。
口が悪いとは、生まれてきた本人の素質に関係なく後天的な要因が大きいです。
周りの人間(親・兄弟・隣人.etc)が口が悪ければ、自然と影響されてどんどん口が悪くなっていきます。
もちろん、後天的なものなのでいくらでも矯正はできます。あとに出会った人たちに影響されて自然と品行方正な人になることも可能です。
批判しか言わない
次の特徴としては、とにかく「批判」しか言わないことです。
基本どのような出来事においても、そういった人種の人達は完全否定から入ってきて、他者の意見を寄りつけようとしません。
自分のことを何事においても第一においており、「絶対に自分が正しい」と思っているのでやばいです。
兎に角、常に人を見下したり罵詈雑言を浴びせてくるので周りの人も疲弊してしまうでしょう。
このタイプの人がいたら、すぐに関わりを絶ちましょう。まじで面倒です。
無神経(気配りができない)
口の悪い人は、他者への配慮ができないことが多いです。
人が抱えてるコンプレックスやプライベートなことに関して、土足で好き勝手踏みにじってきます。
例えば、「おまえ、なんで結婚しないの?」といった感じに、デリカシーのない発言をしまくります。
一定数そういう人を好む人はいますが、大体の人は嫌いになるでしょう。ドン引きものです。
ある意味、裏表のない性格だからこそそのような発言をしてしまうのかもしれませんが、自覚がある人はあまり言わないことをオススメします。
論理的思考ができない(感情的)
口が悪い人の中で一番嫌なタイプが「論理的に物事を言えない。感情的である」ところです。
口が悪い人はそのまま思ったことをすぐに口に出してきます。一般的な人は時と場合によって言うことを考えるのですが、このタイプの人はなんでもかんでも言ってきます。
例えば、「お前、仕事やる気あんのか?」・「お前、仕事遅いなあ・・・クビにするぞ。」等雇用主ならまだしも、ただのアルバイトの人がこんなこと言ってくると片腹痛いです。
先程の例でいえば、そんな事を言っても聞いてる側は何をしたら良いのかわからないでただただイラっとするだけです。
論理的に物事を考えられる人ならば、「なぜやる気がないのか?」・「仕事を効率化するアドバイスを与える」ということを先程の発言をする前に思いつきます。
職場的には、職人と呼ばれる人たちは総じて口が悪い印象がありますね・・・。(私の場合だと、研究室という閉鎖的な空間に最低1人以上はやたら口が悪い人が居ます。それが教授とかならやばいですね☆)
まとめ
リアルにもネットにも「口が悪いひと」は沢山います。
その人が嫌いな人であれば、かかわらない事が一番です。社会にでても、稚拙な発言しかできない人はいます、というか半分ぐらいはお察し。
そういう人たちに関わっても百害あって一利なし、ただの時間の無駄、距離をおいて空気でいましょう。
人間関係ってやっぱりダルダルなの ◞。◟はぁ・・・