大学生活デビューしたけど、いきなり失敗してぼっちだ(笑)
友達なんかいなくても大学は一応、卒業できるなの・。・b
こんにちは、大学生やってますが学校生活ではぼっちのひまれいかです。
今回、大学生活をする上で「友達」の存在が必要なのかどうかについて考えていきたいと思います。(ほぼ私の実体験なので参考程度にどうぞ・。;)
友達がいないとどうなる?
単位取得の難易度がハードモードになる。
大学の講義は基本、中学・高校時代のように座る席が固定されていることがありません。
つまり、大学始まって早々の新歓などでスタートダッシュを失敗するともれなく、その固定メンバーから外されて新しく入る難易度があがってしまいます。
入れないことで欠席したときに、授業のノートを見せてくれる人はいないし、こういうときにかぎってレポート提出課題が出されたり、出席確認を取っておりその講義の殆どに出席していないあつかいされたり・・・。
欠席したときのリスクが、やばいですね☆
なにもかも自己責任になる上、テストの傾向がわかる「シケプリ(試験対策プリント)」・「過去問」を入手する経路がなくなります。
これで単位を落としても、大学生は立派な大人として扱われ全くせきにんをとってもらえません。つまり、留年ルートまっしぐらなの>。<
といっても、しっかりと試験勉強と出席さえしていれば単位は出してもらえることが多いですが、やはり良い成績を取るの相対的に難しくなりますね。
学校行事を楽しむ必要がなくなる
大学には大体「文化祭」なるものが存在しますが、大学の文化祭は中学高校のとは違い基本的に自由参加です。
即ち、サークルにも所属していない上に友達がいないと無事参加する必要がなくなります(笑)
ましてや、卒業式のときも一人になるので周りのみんなは胴上げやらワイワイガヤガヤしている最中空気のような存在で会場を立ち去る可能性が高くなります。
親御さんとの仲が良いなら、卒業式に同席してもらうことでその悲しみは軽減できると思います。(最近は学生ばっかで盛り上がって親から離れてる人も多いような気がしますし。)
就活をハードモードにできる。
大学生の本分は、「勉強をして立派な企業()に就職する。」ことらしいのでそれに必要になるのが「就職活動」です。
就活は個人戦のように思えるかもしれませんが、かなりの情報戦です。
ぼっちになると無事、エントリーシートの書き方・面接のコツ・目指している会社の情報・他己分析といったいろいろなものを全部ひとりで集めなくてはなります。
就活をハードモードで楽しみたい方は是非ともぼっち就活をしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
結論を言えば、「友だちが少ないとその分情報が少なく不利になる。いなくても、大丈夫な人は大丈夫。」です。
一応、友達がいなくても大学を卒業することはできます。しかし、ゼミや卒業研究がある場合は最低限教授や先輩の人からしっかりと指導してもらわないと確実に終わるのでそれだけは注意です。
最高のキャンパスライフを楽しむためにも、「友達づくり」をしてみましょう・。・b
別にしなくても問題はないのですが、いたほうがいいのは確かなので、リスクと照らし合わせて自分の理想の生活を送ってみてくださいなの・。・b