目先の数字に囚われない重要性(SBG決算会見2019年3Q/10~12月期)

お金

こんにちは、ひまれいかです。

先日、ソフトバンク会長兼社長の孫正義さんが決済会見で登壇しました。

ソフトバンクグループ決算説明会 孫正義・会長兼社長が出席(2020年2月12日、ノーカット)

(出典 日本経済新聞)

孫社長はプレゼンテーション能力の高さもさることながら、とても野心家であるということと、頭がめちゃくちゃ回る人だなあっと感服する会見でした。

 

目先の数字だけで考えない

(出典 SBG決算資料)

SBG(ソフトバンクグループ)とSVF(ソフトバンクビジョンファンド)の営業利益を表したグラフですが、数字だけみると、マイナスだったり微小な利益とあまり良くないように見えます。

しかし、前期決算からみると両社大幅に回復していることがわかります。今後もこの調子で成長していけば、大幅な利益が望める可能性が高いことが窺えます。

投資家たるもの、数字を大小のみで見るだけでなく、今までのデータ等をもとに前の状況と今の状況の比較・分析することも大事な能力なので、私も養っていきたいですねw

 

営業利益 VS 株主価値

左から見れば「アヒルの絵」・右から見れば「ウサギの絵」に見えるだまし絵を孫社長はだしました。

一体なんだろ?って思いましたが、このあとのスライドで「お~w」ってなります。

左から見ると営業利益、右から見ると株主価値。

SBGを一方から見れば営業利益、もう一方から見れば株主価値。どちらが大切なのか。

孫社長の答えは、「営業利益ではなく株主価値を見るべき」です。

簡単に言うと、営業利益でもうかってなくても株の方で儲かってるよお~ってだけの話です。

会社は儲かっていたら回るので、まあ間違ってわないですね。(SBGは事業会社というより、投資会社なのでいいのかな?)

「株価=企業価値」なので孫社長は「自社株買い」を強く勧めていく様子です。

 (2020月2月12日時点で、SBGの保有財産はほぼ有価証券で、その保有している有価証券の価値は前期よりも5兆円増えているそうです。)

半分ぐらいアリババに投資してるってことは、中国大手IT企業「BATH」(バイドゥー・アリババ・トリセント・ファーウェイ)の成長の後押しをする感じですかね?

 

まとめ

①黒字回復

②株主価値+5兆円

③スプリント・Tモバイル合併

会社の理念は「経済活動のみならず、あくまで情報革命を通じて人々に幸せになってもらいたい」というのが我々の経営理念。そのためだけに経営している。

上場会社として株主の皆さんから大切な資金を預かっているので、その責任として「株主価値の最大化を図る」のが我々の使命。

そのまま、最後の発言を引っ張り出しましたが、孫社長の考えは「経営者というよりは野心的な情報革命家だなあ」って思いました。

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