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P30lite 30000円弱のコスパ最強スマホなの!・。・!(前モデルP9liteと比較して)

こんにちは、ひまれいかです。

3月下旬に3年程愛用していたP9liteを落として画面がバキバキになり、P30lite(P9liteの3世代後継機)に買い替えました。

結論から申し上げますと、さすが2019年に最も売れたアンドロイドスマホなだけあって、値段面・性能面において文句なしです!・。・!

ということで、以前愛用していたP9liteと比較してメリット・デメリットを挙げて行きたいと思います。

メリット

性能がめっちゃ上がっている(およそ2倍)

P30liteはP9liteに比べてだいぶ性能が向上しています。

比較として、P9liteのベンチマークスコアは以下のとおりです。(8万・エントリー上位)

そして、今回購入したP30liteのベンチマークスコアが次のとおりです。(16万・ミドルレンジクラス)

数字だけ見てもわからない方、説明しますと。

この数値はiPhone7ぐらいの性能があるということです。(iPhone7を買うとすると45000円ぐらいします。モデルとして前なのにまだ高い・・・(笑))

プリコネRをするときにP9liteだと少し固まったりしますが、P30liteになってからストレスもなくプリコネRをプレイすることが可能になりました。やばいですね☆

ニュースサイトのチェックやニコニコ生放送の視聴などの普段使いでも特に問題になることもございません。

 

めっちゃきれいな写真がとれる

 

P30liteは格安モデルなのに、トリプルカメラ(2400万+800万+200万画素)を搭載しております。インカメラも2400万画素もあります。

3つのカメラレンズと搭載することによって、距離感や広角やAI搭載による修正の性能が飛躍的に向上し、プロのカメラマンさながらの写真を取ることができます。(普通のデジカメもういらなくない?w)

ちなみに、P9liteはアウトカメラ(1300万)とインカメラ(800万画素)と普段使いではまったく気にならないカメラ性能をしております。

また、AIカメラ機能がすごくて買いたい商品をカメラにかざすだけで勝手に似たような商品を検索してくれるので、服や電化製品など家にあるもので再度購入したい場合などにはかなり重宝する機能があります。

 

電池持ちがめっちゃいい

新しいバッテリーのイラスト

次にP30liteのメリットとしては、電池持ちがめっちゃいいというところです。

P30liteは3340mAhの大容量バッテリーを搭載しており、明るさの自動調節モードを用いて普段どおりの使い方をしていても充電無しで1日は余裕で持つというすごさです。(P9liteも3000mAhもあり、こちらでも十分1日持ちます。)

また、急速充電機能を搭載しているので、1時間足らずで0%から100%へとフル充電が可能です。(朝の充電忘れた!?もこれでだいぶ改善されました。)

 

生体認証システムがめっちゃ感度いい

指紋認証のイラスト

P30liteを購入して一番感動したのは、「生体認証の感度がめちゃすごい」

P30liteは指紋認証・顔面認証機能が搭載されております。P9liteには指紋認証が搭載されてはいたのですが、感度が悪くすこし汗で手が潤ってるとまったく反応してくれなかったり、ロックの解除するまでに時間がかかるという問題がありました。

しかし、P30liteはその問題をすべて解決してくれます。

指紋認証は少し触れるだけですぐに認証してくれます。感度がよすぎてかばんから出すときにもうすでにロックが解除されてるということも多々ありました。

また、顔面認証機能も優れており、マスクをつけていたり・暗闇では反応してくれませんが、外や電気をつけた室内なら1秒ぐらいで認証してくれロックを解除してくれます。

 

Wi-Fiの5 GHz帯に対応している

速いWi-Fiのイラスト(右向き)

P9liteの対応しているWi-Fiは「 802.11b/g/n (2.4 GHz) 」のみにしか対応しておりませんでしたが、P30liteは「 Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4 GHz) に加えてac(5 GHz) 」に対応しております。

地味に5 GHzに接続できるのは大きなメリットです。比較として2.4GHzで接続した場合と5GHzで接続した場合の回線速度を示します。

(2.4GHz接続時の回線速度)

次に、5GHzに接続時の場合ですと、

同じスマートホンを使っているのに、速度として下り3倍・上り4倍も変わってきます。

動画を見たりする場合は5GHz接続するとサクサク読み込んでくれるので、うひょひょ^。^

家のルーターが5GHzに対応している方なら、おすすめです。

デメリット

中華である

「ファーウェイ」の画像検索結果

製造元が中国の会社「HUAWEI( 華為 )」であるというところが、最大のメリットでありデメリットですね。

安価に大量生産できる中国産だからこそ、こんな安価でコスパがいいスマホを変えると同時に、中国製だからこその怪しいバックドアなどのセキュリティの脆弱性が危惧されております。

実際に、アメリカではHUAWEIに制裁を与える目的で、GWS(グーグルのアプリ全般サービス)を搭載させないという強行したことがあります。ちなみに、P30liteはGWSを搭載しているのでいつもどおりのアンドロイドスマホとして使えます。

後継機のP40シリーズは今の所日本では発売されておりませんが、今の社会情勢を見る限り普通にGWSを搭載したモデルを製造する可能性が高いと考えております。

 

画面デカすぎ&まあまあ重い

実機レビュー】「Huawei P30 lite」は3万円以下なのにスペックは ...

画面のサイズは6.15 インチと手のひらぐらいのサイズがあります。重さは159 gとそこそこずっしりしております。(P9liteやiPhoneだと140 gなので、日常的に手に持っていると蓄積する疲れが結構変わってきます。)

女性の方だと大きすぎ・重たすぎて両手持ちがデフォルトになる可能性があります。

逆に大画面で動画や生放送を視聴したい等の置きながらや止まって両手で操作する場合には、まったくもってストレスを感じる要素はありません。寧ろ、画質がフルHD対応しているのでめっちゃきれいな映像で見ることができて逆に感動します。

 

まとめ

安いスマホでいいなら絶対買え・。・m9

2019年に最も売れたスマートホンであることは明白です。この値段でこの性能は有りえないといっても過言ではないです。

ブランドスマホだとiPhoneに軍配があがりますが、アンドロイドスマホで特にこだわりがないという方なら一度ファーウェイのPシリーズに手を出してみるのは良策だと思います。

一度触ってみてだめだったら、iPhoneや他のスマホに戻ったらいいです。一度は触ってみてほしいレベルなので(笑)

2019年最強スマホ言われただけの実力はあるなの・。・b

個人的には、クアッドカメラやKirin810を搭載している、P40シリーズにも期待しておりますなの・。・

もし、P40シリーズが日本でもリリースされたのなら普通にそっちもオススメしたい性能です。(買ってないので使用感はわかりませんが、いままで使ってきたPシリーズに外れがないので贔屓目で見てます。)

ABOUT ME
ひまれいか
さっさとFIREするために、コツコツと「節約×副業×投資」のキャッシュフローを作っている化学系社畜。 不労所得として、ETFや高配当・高優待利回株に全力投資中・。・b 趣味はゲームと麻雀のどこにでもいるような人です。「・。・」(通称れいかちゃん)、この顔文字愛用者なの・。・v

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